2010年07月07日

下山って何をするの?


201007072.jpg

龍山會の【下山(したやま)】は、山車の後ろの梶棒に付いて、山車を押したり左右に進路を変えたりする仕事です。
以前は下山専門の人間がいましたが、数年前から囃子と下山を交代でやっています。


201007073.jpg

山車が巡行している時は
【囃子】→【旗持ち】→【下山(後舵)】→【下山(前舵)】
のように順番に役割が変わっていきます。

進行からの指示が囃子頭補佐から肉声のみで下山に伝えられ、掛け声と同時に山車の向きを変えます。
下山が山車の向きを変える(舵をきる)際には
「よいこらさぁの さぁ!」
の掛け声と同時に一斉に向きを変えます。


■見どころ!
「囃子と掛け声が鳴り響く中で、山車を右に左に切り返す力と勢い」
山車が巡行している(動いている)時の、下山の動きは隠れた見どころです。
囃子や掛け声の大音量の中、それよりも大きな声で指示を出す囃子頭補佐。
それを受けて、即座に体制を整える下山。
そして掛け声と同時に全力で山車をきる。

緊迫した下山の男達の様は、一見の価値ありです!


役割分担のページへ

 


posted by 六代目 at 23:40 | Comment(0) | 龍山會のことを知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

進行ってどんな事をするの?


201007071.jpg

龍山會の【進行】とは、山車を動かす指示を出す仕事です。

祭二日間を通して、龍山會の山車は【進行長の指示のみ】に従って動きます。
進行長を筆頭に、前進行、後進行、竹敷きがあり、責任者は「進行」という腕章を付けています。
進行長、前進行、後進行は「てっぽう」と呼ばれる、赤い棒を使って指示を伝達します。

進行長から出た指示は、前進行・後進行から下山と呼ばれる山車を押す人間に伝わり、山車の進路を左右に変えたり、前進したりします。


■ 見どころ!
進行の見どころは、新栄町の交差点で行う山車の回転です。
180°や270°の回転を一発で決める事ができるか?!が腕の見せ所。
日曜の夜にパレードから新栄町に帰ってきて、三山競演に入る前の回転が一番の見どころです。
回転を始めたら、みなさんの拍手で盛り上げて頂くとありがたいです!



■ 豆知識
龍山會の進行は、日曜の夜に祭が終了した後も「お疲れ様の握手」はしません。

龍山會の祭は囃子が止まった時点で終わりますが、進行の仕事は山車を定位置まで移動させた時に初めて完了するからです。
定位置に山車を止めた後、進行だけが集まり、進行長からねぎらいの言葉が発せられ、みんなで任務完了の握手をするのです。

祭終了後の緊張が解けた後も、最後の最後まで気を張って安全な進行をしてくれています。


役割分担のページへ

 
posted by 六代目 at 23:39 | Comment(0) | 龍山會のことを知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

龍山會の役割分担

龍山會の会員は祭当日には、役割分担が決まっています。
それぞれの仕事の詳しい内容の詳細は、各役割のリンクからどうぞ。

進行
 進行長、進行、竹敷き

下山

● 囃子(はやし)
 囃子頭、囃子頭補佐、囃子

● わ組
 わ組頭、わ組頭補佐、わ組

● 花火
 
posted by 六代目 at 23:37 | Comment(0) | 龍山會のことを知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

龍山會の衣装(女衆編)

龍山會の女衆(わ組)も男衆同様にいくつかの区分があり、区分に応じて衣装が違います。

●頭(かしら)
●頭補佐
●若衆
●学生
 +
●歴代の頭や補佐


学生は、通常の法被に前掛けと又引きでサラシを巻きます。
男衆の学生と基本は同じです。
若衆になると、学生と違って鯉口を着ることができます。
わ組の若衆は男衆と違って、全員白の鯉口です。
 ↓
201007033.jpg

頭補佐は鯉口が法被と同様の熨斗目の柄になります。
 ↓
「写真準備中です…」

頭は補佐と同じ柄の色違いの鯉口です。
 ↓
「写真準備中です…」

さらに、歴代の頭や補佐は白地に龍山會の紋をあしらった鯉口になります。
 ↓
201007034.jpg


■ 男衆編はコチラ


■ 龍山會豆知識
わ組の法被は、普段は普通に羽織っていますが、パレードで大正町に出向く際などには、帯を締めて上半身を脱ぐ龍山會わ組独自の着方になります。
 ↓
201007035.jpg
posted by 六代目 at 22:34 | Comment(0) | 龍山會のことを知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

龍山會の衣装(男衆編)

龍山會の男衆はいくつかの区分があります。
この区分に応じて、衣装が違います。
みんな適当に着ているように見えて、実は決まりがあるんですねぇ。

●役付(山見會、會長、副會長)
●役付
●若衆
●学生

学生は、通常の法被に前掛けと又引きでサラシを巻きます。
 ↓
201006281.jpg

若衆になると、学生と違って鯉口を着ることができます。
ちなみに若衆の鯉口は去年から紺色に統一しました。
 ↓
201006282.jpg

役付は幹部法被と呼ばれる、一般の法被と色が逆になった法被を着ています。
鯉口の柄も各自の自由にOKです。
 ↓
201006284.jpg

201006283.jpg

副會長以上の人間は、茶法被と呼ばれる法被を着ています。
 ↓
201006285.jpg

また、パレードに行く時は茶法被ではなく、白の鯉口だけになります。
 ↓
201006286.jpg

■ 女衆編はコチラ

*地元の青年団の方は、袖を折り返すのが基本です。
 ↓
201006287.jpg
posted by 六代目 at 23:59 | Comment(0) | 龍山會のことを知りたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする